たまたま後楽園方面へ行く予定があったため、ついでに都市対抗野球の観戦に行ってきた。今年の都市対抗野球本戦の開幕カードだ。

 

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昨年の覇者・西濃運輸対し、JFE西日本がどこまで食らいついていけるか、という図式の試合。初回にそれぞれ1点ずつ取り合った後は、西濃運輸のペース。大量点には結びつかないものの、確実にヒットを重ねていく。一方のJFE西日本は、西濃運輸先発のベテラン・佐伯の老獪な投球に的を絞らせてもらえない。試合は終盤の追加点が響き、西濃運輸が勝利。

 

余談をひとつ。記事のタイトルにも書いたように、JFE西日本は広島県福山市と岡山県倉敷市の二市に跨って代表となっているが、これにはちゃんと理由がある。元々、JFEスチールという会社は鉄鋼大手の川崎製鉄とNKKが合併して設立された会社だが、その合併元である川﨑製鉄は倉敷市と千葉市に、NKKは福山市に硬式野球部を所有していた。旧・川崎製鉄千葉は、すんなりとJFE東日本となったが、旧・川崎製鉄水島(倉敷市)と、旧・NKK(福山市)が統合して出来たJFE西日本については、本拠地の一本化が難しい。もともと合併元チームの本拠地が地理的に近く、また、それぞれ倉敷市水島、福山市を代表する工場ということもあり、特例として二市の代表として出場することとなった。

ちなみに今年から、三菱重工神戸も三菱重工神戸・高砂として、神戸市、高砂市の二市代表として出場している。