ラーメンの絵本を読むのは楽しい。

地獄、閻魔大王、鬼、血の池、激辛ラーメン、この世界はあっという間に子どもの心をキャッチした模様。

激辛”ちのいけラーメン”を全部食べると天国へ行ける、という約束をしてしまった閻魔大王と罪人たちの攻防、かと思いきや天国からのお客が出てくる。

 

罪人たちの「天国人気」にジェラシーを感じた閻魔大王がラーメン屋を開業するも辛すぎて鬼も食べない。ならば、という勢いで「完食したら誰でも天国行き」を約束してしまう。

ラーメン屋を閻魔大王が「開業」してしまった時点で地獄システムは破綻してるわけだけど、けっきょく地獄も天国も合わせてなんでもありの世界。

ストーリーのテンポもいいので子どもたちも飽きずについてくるのだった。作者の苅田澄子さんの絵本はほかにも面白そうなのがあるので、もっと読んでみようと思う。

 

 

じごくのラーメンや

じごくのラーメンや

  • 作者: 苅田澄子,西村繁男
  • 出版社/メーカー: 教育画劇
  • 発売日: 2010/04
  • メディア: 大型本
  • 購入: 1人 クリック: 1回
  • この商品を含むブログを見る